セファロ葉挿し瓶のカビ その後


2010/06/27の記事に書いたセファロ瓶に発生したカビその後。翌28日に若干ながらもカビの範囲が拡大したので薄めた殺菌液を投入。
現在もカビ自体は消滅してないけど、勢力拡大は食い止めてる感じ。殺菌効果が消えたら、また勢力拡大してくるのかな?どうなんだろう。
実はココ以外の2箇所にもコンタミが発生してて、コンタミ箇所は計3箇所。今後も白カビの動向に要注目。

こちらは28日に不慮の事故で元株から外れてしまった捕虫葉を上記と同条件に置いたもの。
無菌条件で操作してない(適当に指でつまんでポンと瓶に放り込んだだけ)のでコンタミするとは思ったけど、我が家で白カビ以外のコンタミは初。
ある方から聞いた情報だと、セファロは自身内に内生菌を飼っているらしい。この内生菌の存在がセファロ無菌化を非常に困難にしてるらしいのだけど、この緑がセファロの内生菌かな?どうなんだろう。とにかく様子見。
ちなみに両方とも根が出る気配は無し。